この記事は続きものです。

ぜひ①から読んでください!

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では、「子どもが勉強を嫌いにならないためにできること」その2についてです。

 

保護者のみなさんは、勉強は好きですか?

私は人に聞かれたら「趣味は勉強です」と言うほど、勉強することが大好きです。

 

大人になっても、勉強が嫌いな人は数多くいます。
と同時に、「もっとやっておけばよかった」「勉強ができる機会は本当に貴重なものだった」と感じている人も数多くいるはずです。

 

ここで、また子どもが未就学の頃を想像してください。

 

ご飯の席です。

うちの娘も好き嫌いが激しくなり、食感や味が嫌だとべーっと出して受けつけません。

親としてはバナナと卵焼きだけではなく、色んな栄養を摂ってほしいんですが…やはり、野菜やレバーなど、「子どもは好きじゃないだろうな」と思うものは、様々な工夫をしないとなかなか食べてくれません。

工夫をしたところでぜんぜん食べてくれませんしね。笑

ニンジンを花形に抜いてみたり、アンパンマンの形にご飯を盛ってみたり、少し甘めの味付けで作ってみたり、みじん切りにしてこっそり野菜を混ぜてみたり…。
あの手この手で頑張る中で、誰もがやったことのある方法があると思います。
それは、「わあ~おいしい!」と大げさに言いながら同じものを食べてみること。
ここでその逆を考えてみましょう。

保護者が「うわ、ピーマン!苦いから嫌なんだよね~」と騒ぐと、子どもはどうなるでしょうか。

苦いんだ、おいしくないものなんだ、と思ってしまうでしょう。

そして、ピーマンをおいしいと感じるようになるのは、ずっとずっと先のことになってしまいます。

 

大人が「これまず~い!食べたくない!」と言ったり、口には出さなくてもこっそりお皿からよけたり、美味しくないと決めつけてそもそも食卓にださなければ、子どもはその食材についてどう思うでしょう。

 

同じことを、勉強についても考えてみます。

保護者が「勉強嫌いなんだよね」と言っていたら。

口には出さなくても、なんとなく嫌だな、やりたくないなという雰囲気を出していたら。

勉強をする姿を見せたことがなかったら。

 

子どもも同じように、嫌いでいいんだ!当たり前なんだ!と思うのではないでしょうか。

 

ここで、保護者の方にとってほしい姿勢は、次のどちらかです。

 

「昔はイヤだったけど、やっておけばよかったと心から思う」と伝える

 

自分が学生の頃にイヤだった事実にウソをつかなくてもいいです。

ただ、今保護者として、胸を張って「勉強はしておくべきだ」と言い切ってあげることが大切です。

それは、昔は美味しくないと感じていたピーマンを、今は美味しいよ、栄養があって大切なんだよ、と笑って食べているところを見せることと同じです。

「やってよかった、楽しいことだよ」と伝える

 

もちろん勉強が嫌いではなかった方も大勢いらっしゃると思います。

そんな時は素直に、好きだったし、今も好きで楽しいことだと言ってあげてください。

 

これは決して、子どもに対しての「勉強を嫌いになるな、好きになれ!」という押し付けとは違います。

もっとシンプルに考えてください。

そもそも子どもがいちばん身近で見ているお手本である保護者が、勉強を好きではない姿勢を見せていれば、子どもに自然とそれが根付いていくのは当たり前のことです。

 

「勉強はするもの」、そして「勉強は楽しいもの」という姿勢を崩さないこと。

これがまず重要です。

 

まだ続きます!

次の記事でお会いしましょう!

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